WBOヘビー級王座挑戦者決定戦
(2009/7/4 ドイツ、ハンブルグ、カラーラインアリーナ)
アレクサンダー・ディミトレンコ(Alexander Dimitrenko)
vs.
エディ・チェンバース(Eddie Chambers)
エディ・チェンバースが2−0の判定勝ち
それぞれのジャッジの採点は、(117-109、116-111、113-113)
---------------------------------------------
2010/3/20のウラディミール・クリチコの防衛戦の相手選手が、エディ・チェンバースということですが、観戦した記憶がありませんでしたので、YOUTUBEとかで動画を探して、「対アレクサンダー・ディミトレンコ戦」、「対サピュエル・ピーター戦」、「対カルビン・ブロック戦」の3戦を観戦してみました。
ディミトレンコ、チェンバース、ともに初めての観戦でしたが、、、
<アレクサンデル・ディミトレンコ>
201センチ、115キロ
ジャブはシャープでよく伸びるし、足もよく使えていて、それらの面ではクリチコに優るとも劣らないように思いましたし、体格の割にはスピードもある方だと思いましたが、ディフェンス面が甘いような印象を持ちました。
しかし、ディミトレンコの、フットワーク+ジャブを観ていたら、クリチコのスタイルよりも、個人的にはディミトレンコのスタイルの方が好きです。
<エディ・チェンバース>
185センチ、94.5キロ
ウェルター級のアンドレ・ベルトに、ややシェーン・モズリーのテイストというかパンチの伸びを加えて、そのままヘビー級にしたような感じの選手。という風な印象を持ちました。
相手のジャブを交わす際、タイソンのように振り幅、上体のボディワークが全体に大き過ぎないので、後半のラウンドに入ってもスタミナ維持出来る感じに思えました。
これに、フェイントをもっとうまく取り入れるようになれば、更に素晴らしい選手になるように思いました。
強弱というのか、KO率の数字にも表れていますが、詰めがやや甘いように感じました。
10ラウンドに左のフックでダウンを奪ったシーン。
例えばタイソンならまず間違いなくあのラウンドで試合を終わらせていたと思いました。
久々にヘビー級を面白くしてくれる期待を担う逸材といえる選手。という印象を持ちました。
この内容でドローの採点をしたジャッジは、いかにも地元採点+八百長ジャッジ。という風に思いました。(苦笑)
試合を観ながらの採点をしてみました。
なお、表の左右のmrという列は、マイルールの略です。非常に際どいラウンドの場合、9.5点及び、10:10もありにした自己採点ルールでの採点の場合です。(笑)
(2009/7/4 ドイツ、ハンブルグ、カラーラインアリーナ)
アレクサンダー・ディミトレンコ(Alexander Dimitrenko)
vs.
エディ・チェンバース(Eddie Chambers)
エディ・チェンバースが2−0の判定勝ち
それぞれのジャッジの採点は、(117-109、116-111、113-113)
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2010/3/20のウラディミール・クリチコの防衛戦の相手選手が、エディ・チェンバースということですが、観戦した記憶がありませんでしたので、YOUTUBEとかで動画を探して、「対アレクサンダー・ディミトレンコ戦」、「対サピュエル・ピーター戦」、「対カルビン・ブロック戦」の3戦を観戦してみました。
ディミトレンコ、チェンバース、ともに初めての観戦でしたが、、、
<アレクサンデル・ディミトレンコ>
201センチ、115キロ
ジャブはシャープでよく伸びるし、足もよく使えていて、それらの面ではクリチコに優るとも劣らないように思いましたし、体格の割にはスピードもある方だと思いましたが、ディフェンス面が甘いような印象を持ちました。
しかし、ディミトレンコの、フットワーク+ジャブを観ていたら、クリチコのスタイルよりも、個人的にはディミトレンコのスタイルの方が好きです。
<エディ・チェンバース>
185センチ、94.5キロ
ウェルター級のアンドレ・ベルトに、ややシェーン・モズリーのテイストというかパンチの伸びを加えて、そのままヘビー級にしたような感じの選手。という風な印象を持ちました。
相手のジャブを交わす際、タイソンのように振り幅、上体のボディワークが全体に大き過ぎないので、後半のラウンドに入ってもスタミナ維持出来る感じに思えました。
これに、フェイントをもっとうまく取り入れるようになれば、更に素晴らしい選手になるように思いました。
強弱というのか、KO率の数字にも表れていますが、詰めがやや甘いように感じました。
10ラウンドに左のフックでダウンを奪ったシーン。
例えばタイソンならまず間違いなくあのラウンドで試合を終わらせていたと思いました。
久々にヘビー級を面白くしてくれる期待を担う逸材といえる選手。という印象を持ちました。
この内容でドローの採点をしたジャッジは、いかにも地元採点+八百長ジャッジ。という風に思いました。(苦笑)
試合を観ながらの採点をしてみました。
なお、表の左右のmrという列は、マイルールの略です。非常に際どいラウンドの場合、9.5点及び、10:10もありにした自己採点ルールでの採点の場合です。(笑)
| mr | ディミトレンコ | ROUND | チェンバース | mr | コメント |
| 10 | 10 | 1R | 9 | 9 | ジャブの的中数でディミトレンコのラウンド。 |
| 9 | 9 | 2R | 10 | 10 | チェンバースの攻勢点。有効打の数でも大きく優った。 |
| 10 | 10 | 3R | 9 | 9 | ディミトレンコの手数。 |
| 9.5 | 9 | 4R | 10 | 10 | ディミトレンコも良いジャブを多く出していたが、ややチェンバースの攻勢面が優ったラウンド。 |
| 9 | 9 | 5R | 10 | 10 | チェンバースの攻勢点。 |
| 9 | 9 | 6R | 10 | 10 | 明確にチェンバースのラウンド。中盤、チェンバースの右アッパーがクリーンヒット。ディミトレンコが背を向けた。 |
| 8 | 8 | 7R | 10 | 10 | ディミトレンコが良い感じでジャブを多くヒットしていたが、残り1分あたりに、チェンバースの左ボディでディミトレンコがレバー部分を押さえながらローブローをアピールするような感じで、背を向けながら後退したところで、レフェリーがダウンを宣告。 |
| 9 | 9 | 8R | 10 | 10 | 文句なしにチェンバースのラウンド。ディミトレンコ、攻めのジャブというよりも、近寄せないために左手を伸ばしている、という感じになってきた。 |
| 10 | 10 | 9R | 9 | 9 | ディミトレンコがそこそこ主導権を取れていたラウンド。 |
| 8 | 8 | 10R | 10 | 10 | 前半ディミトレンコが手数を出していたが、1分半あたりに、チェンバースの左ジャブのダブル〜小さな右フェイクからの左フックが顎にクリーンヒットし、ディミトレンコがダウン。 |
| 9.5 | 9 | 11R | 10 | 10 | 中盤以降ディミトレンコも手数を出していたが、全体にチェンバースの攻勢が目立ったラウンド。 |
| 9 | 9 | 12R | 10 | 10 | 文句なしにチェンバースのラウンド。中盤チェンバースの右フックがクリーンヒットした際、しがみついて何とかダウンをこらえた。 |
| 110 | 109 | TOTAL | 117 | 117 |
コメント (2)
ぼちぼち世代交代であの兄弟にはご退場いただきたいところですが、他の選手が不甲斐無いのか中々陥落しそうに無いですねぇ…。
投稿者: けん | 2010年03月18日 18:00
日時: 2010年03月18日 18:00
けんさん、こんばんは。
カルビン・ブロック、クリチコ戦で初めて観て、「なんと頼りない選手だな〜・・・」と感じたのですが、チェンバースとの試合を観て、カルビン・ブロック、こんなに動いて手数も出せる選手だったのか〜。
と、感じました。
ということは・・・、やはり今回も無理でしょうかね〜?(苦笑)
投稿者: MK-SEARCH | 2010年03月18日 20:47
日時: 2010年03月18日 20:47